【事例】お役に立てない事が多いケース(対象者:生活保護受給者)【まとめ】

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生活保護受給理由が精神疾患である

生活保護受給理由精神疾患
である旨を伝えると
管理会社さんに断られてしまう事が
非常に多いです

※ご紹介出来る物件が限りなくゼロ
になってしまう為
お役に立つことが出来ません。

探しているエリアの物件数が少ない


特定のエリアでは
生活保護受給者というだけで
ご紹介出来る物件が
1件も無い時があります

※台東区のお部屋探しが特に難しいです

ペットを飼育している

該当する物件数が
およそ20分の1程まで
に減ってしまう為
お力になれない事が多いです

こだわりの条件が複数ある

・マンションタイプ
・広めのお部屋
・室内洗濯機置場
・バストイレ別
・2口ガスコンロ
・限定された区域

いずれかに「複数」当てはまると
物件は、非常に限られてしまいます

※生活保護基準内で全ての理想を叶えるのは
非常に困難です

長期期間、物件を探している

経験上
お力になれない事が多いです
申し訳ございません。

契約金のご用意が難しい人

お部屋を借りる際には
どうしてもお金が必要となってきてしまいます。

「契約金をご用意出来るか不確定」
「役所からの転宅許可が曖昧」

上記の場合は
契約キャンセルによる
違約金発生のリスク
がありますので、お役に立てない事がございます

ネットニュースでお名前が出てきてしまう

お名前をインターネットで検索した場合
犯罪内容などが記されていると
どこの保証会社の審査にも通らなくなってしまうケースがあります

この記事を書いた人

生活保護専門の不動産屋として、2013年鶯谷にて「鶯谷不動産」を開業。2016年、北千住移転の際「株式会社うぐいす不動産」に法人化。2020年、栃木県小山市へ移転。2022年、東京都居住支援法人に指定。これまでに成約された生活保護のお客様はおよそ500人以上。【生活保護受給者】のお部屋探しは色々な条件が絡み合います。福祉事務所からの許可をはじめ、オーナー・管理会社・保証会社等、全ての条件をクリアしなければいけません。このブログでは10年間の経験で得た、リアルな現状をお伝えいたします。

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