【事例】うぐいす不動産のお部屋の探し方(対象者:生活保護受給者の場合)

目次

①レインズという不動産業者サイトで物件を検索する

お客様のご希望条件に近い
物件をレインズで検索します

②該当した物件を片っ端から電話する

こちらの物件は募集中でしょうか?

生活保護のお客様はご紹介可能ですか?

保証会社はどちらのご利用になるでしょうか?

上記の事などを管理会社さんに電話確認します

③ご紹介できる物件をお知らせする

郵送やメールで
物件資料をお送りします

④気に入った物件を教えてもらう

内見してみたい物件を教えて頂きます。

その際、ご案内の日程
メール・お電話にて
教えて頂きます

⑤物件の最寄り駅などに集合してご案内

駅から近い場合は徒歩
距離が離れている場合には
タクシーを利用して
ご案内致します

まとめ:事務所に来ていただく必要はございません

内見と契約を除き
基本的にリモートでの
物件紹介となります

この記事を書いた人

生活保護専門の不動産屋として、2013年鶯谷にて「鶯谷不動産」を開業。2016年、北千住移転の際「株式会社うぐいす不動産」に法人化。2020年、栃木県小山市へ移転。2022年、東京都居住支援法人に指定。これまでに成約された生活保護のお客様はおよそ500人以上。【生活保護受給者】のお部屋探しは色々な条件が絡み合います。福祉事務所からの許可をはじめ、オーナー・管理会社・保証会社等、全ての条件をクリアしなければいけません。このブログでは10年間の経験で得た、リアルな現状をお伝えいたします。

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