【事例】生活保護受給者の賃貸物件探しが難しい理由【まとめ】

目次

生活保護受給者というだけで8割の物件に断られてしまいます

100件→20件
※物件が100件あったとして
20件程しか残らない

審査に重要なモノがあるかどうか

20件→5件
※以下のいずれかをご用意出来ない場合

携帯電話

顔写真付きの身分証明書

親族の緊急連絡先

保証会社の審査

5件→1件
※以下に当てはまる場合

信用情報

家賃滞納

犯罪歴

大家さんの判断

1件→0件?

番外編

100件→0件?

※以下に当てはまる場合
0件になる事があります

精神疾患

高齢者

この記事を書いた人

生活保護専門の不動産屋として、2013年鶯谷にて「鶯谷不動産」を開業。2016年、北千住移転の際「株式会社うぐいす不動産」に法人化。2020年、栃木県小山市へ移転。2022年、東京都居住支援法人に指定。これまでに成約された生活保護のお客様はおよそ500人以上。【生活保護受給者】のお部屋探しは色々な条件が絡み合います。福祉事務所からの許可をはじめ、オーナー・管理会社・保証会社等、全ての条件をクリアしなければいけません。このブログでは10年間の経験で得た、リアルな現状をお伝えいたします。

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